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お知らせ

外壁塗装の見積り・現場調査

2019.10.07

【昭和48年創業】

加古川市尾上町で地域密着の浜工務店

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こんにちは、浜工務店の濱です。

ようやく秋らしくなってきましたね~

半袖ではちょっと肌寒くなってきた。

今週末は地元の祭りなのですが、

台風19号がどうも怪しい動きをしてますね。

今年は地元町内会が頭番町なのです。

しかも、私、いつの間に?知らんうちに

白装束で神事行進?することになってました。

でもいい経験なんで!

この三連休は祭り一色ですね。

 

本題に行く前にもう一つ😅

先日、既存のお客様宅でちょっとした工事を

ご依頼いただきました。私の出る出番はなかった

のですが、現場に顔出して、最終集金させて

いただきました。

その際に、焼酎頂きました😃

以前にお客様がfacebookで焼酎の記事をUPされ

「この焼酎私も好きです!」とコメントしてた

ことを憶えて頂いておりました。

「黒さそり」

美味しくいただきます。

ありがとうございます!

 

 

 

 

本題にはいるまで長くなってしまいました💦

さて、先日外壁塗装の見積り依頼で伺った

お宅でこんな状態になっていました。

 

 

サイディングの外壁なのですが縦目地が

「ブリード現象」をおこしていました。

ブリード現象とは~

ブリード現象とは外壁のひび割れを補修する

シーリング材が変色してしまう現象で、外壁に

灰色で塗ったような跡が浮き出てしまう現象の

ことを指します。最近のシーリング材では、

あまり起きにくくなっています。

ブリード現象が起きる原因としては相性の悪い

シーリング材と塗料を混ぜてしまうことです。

現在ではシーリング材の改良でブリード現象が

起こることは少なくなりましたが、以前使用

した塗料の相性にも左右されるのでDIYで

自分でシーリングをする際には注意が必要と

なります。

特に塗装面にシリコンコーキング✖です!

もしご自分で施工される際はネット検索

”コーキング材の種類、用途”などで調べてみて

下さい。 

 

話は現場に戻ります・・・

でも、今回のお宅は約8年前に業者が施工した

ということです。しかも同じ建築業者が同じ

外壁材を使用したお隣さんも同時期に他の塗装

業者が施工したようです。そのお隣はブリード

現象もなく、チョーキングもない(目視)状態

でした。これはやはり前回施工した業者の差が

大きく出ていると思われます。

上にも書きましたとおり、今や外壁塗装は

「ペンキ塗るだけやん!」ではないのです!

何でもいいから塗っておけばOKでダメ!

外壁の素材・塗料の種類・シーリング種類等

いろいろ考慮しての見積り提案になります。

 

 

年末に向けて綺麗にリフォームして

新年を迎えたいな~とお考えの皆様!

職人不足でなかなか思った通りの時期に

施工できないケースが多くなっております。

ご検討・ご相談は是非お早めに!! 

 

 

 

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